高校入試面接対策について
高校受験は、入試テストや内申点だけが大切なわけではありません。面接を受けなくてはいけない場合があるからです。中学生にとっては、人生初の面接経験となる人がほとんどです。どのようにしていけばいいかの指導を学校から受けるだけでは不安も大きいはずです。
まず面接は、その人がどんな人なのか、この学校にふさわしいのか判断するために行われるものだということを念頭におきましょう。以前、面接に受けにきた生徒の服装が問題で、不合格になったとことがありました。テストは合格点に達していたのに、服装だけで不合格になったということです。
社会に出ればTPOが大事な場面は多くなります。あくまでも、学校に来るときは生徒として、学校の看板として、誰に見られてもはずかしくない格好をしてくださいということです。何よりも服装は、まず大切です。
そして、対応の仕方も大切です。高校受験だけに限ったことではありませんが、面接での合否は最初の1分で決まるとも言われるくらい、第一印象が非常に重要です。緊張していまって、顔がこわばってしまうのはしかたありませんが、できるだけ無表情や恐い顔をしないように注意して下さい。
目線もとても大事です。緊張をほぐすためとはいえ、回りをキョロキョロするのはNGです。特に、集団面接の場合は待っている時間がありますが、下を向かず、前を向いて姿勢良くすることを心がけましょう。
あとは、質問に対してハキハキと喋ることです。答えが見つからない時、ずっと考え込んで黙りこむことは絶対にないようにしましょう。あらかじめ予想していたこと以外のことを、質問されることもあると思います。そういう時は、無理に難しい言葉を使わなくてもいいので、しっかりと質問の内容を理解し、答えることを優先してください。どんな質問をしても、質問の答えにならない人もよくいますが、それでは「この人に指示を出してもなかなか理解してもらえないな」と判断されてしまいますので、気をつけるようにしましょう。
